沖縄北谷で絶対行きたい!隠れ家カフェからレトロな本屋まで5つの穴場スポット

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沖縄北谷の魅力をたっぷりとご紹介したブログです。北谷では、爽やかな朝食ビュッフェから一日をスタートし、電動カートで穴場のエリアを散策したり、レトロな雰囲気のハンバーガー店を訪れたり、旧スクールバスを改装した個性的な本屋で本を楽しむことができます。沖縄ならではの体験が満載のブログなので、次の沖縄旅行の参考にしてみてはいかがでしょうか。

1. 沖縄北谷の朝食ビュッフェで一日を楽しくスタート

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沖縄のリゾート地、北谷町での一日は、爽やかな朝食ビュッフェから始まります。ここでは、沖縄の海を感じることができる明るく広々とした空間で、心地よい海風を味わいながら、特別なメニューを楽しむことができます。

止まらない美味しさ、沖縄の朝食ビュッフェ

朝7時から10時まで楽しめるビュッフェは、地元の新鮮な食材を使用した料理の数々が並びます。特におすすめなのが、北谷の塩を使ったふんわりパンケーキ。それに加えて、沖縄ならではの食材を活かした多彩なメニューが揃い、まるで沖縄の味覚の祭りのようです。大人2,420円、小学生1,210円で、未就学のお子様はなんと無料!家族全員で楽しむには嬉しいプランですね。

リラックスした雰囲気の中で

ビュッフェスタイルなので、自分のペースで好きなものを選びながら食事を楽しむことができます。同時に、開放感のある空間で、リラックスしたひとときを過ごせます。美しい海の景色を眺めながら、ゆっくりと朝食を楽しむ時間は、特別な思い出になることでしょう。

沖縄の海でのアクティビティとのコラボレーション

朝食を済ませた後は、沖縄の海を楽しむアクティビティに参加するのも良いでしょう。シーズンに応じた様々なマリンスポーツやアクティビティが用意されているため、お子様から初心者まで楽しむことができます。美しい海での楽しい一日が待っていますよ!

沖縄北谷の朝食ビュッフェは、食事だけでなく、リラックスした空間と後のアクティビティを含めた豊かな体験を提供してくれます。

2. 沖縄北谷の穴場!宮城・砂辺エリアを電動カートで散策

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沖縄での素敵な旅のスタート地点、北谷町の魅力を存分に楽しむ方法として、特におすすめなのが「ミハマシェアカート」を利用した宮城・砂辺エリアの散策です。このエリアは、青い海と美しい夕日が楽しめる隠れたスポットとして、観光客やリピーターに人気があります。ここでは、海岸線を風を感じながらのんびりと走り回れる電動カートの魅力をご紹介します。

電動カートの魅力

「ミハマシェアカート」は、公道を走行できる低速電動カートであり、コンパクトなサイズが特徴です。これのおかげで、狭い路地裏でも自由に移動でき、歩き回るにはちょっと距離のあるスポットへも気軽にアクセスできます。運転も簡単で、普段運転をしない方でも安心です。

絶景を楽しむルート

北谷町の海岸沿いを走ると、絶景の数々が広がります。海を眺めながらのドライブは特別な体験で、アトラクションのように愉しめます。特に夕暮れ時には、空がオレンジ色に染まり、ロマンチックな景色に心打たれることでしょう。カートを停めて、ビーチでのんびりするのもおすすめです。

穴場カフェの探索

散策の途中には、おしゃれな路地裏カフェやショップが点在しています。地元カラー全開のカフェでは、沖縄の特産を使った料理やスイーツが楽しめます。特に、サンセットを眺めることができるカフェは、フォトスポットとしてもお見逃しなく。友人や家族と、楽しい会話をしながらゆったりとした時間を過ごすことができるでしょう。

利用料金と貸出情報

「ミハマシェアカート」の利用料金は、30分800円からで、最大5時間までの利用が可能です。友人と一緒に乗ることもでき、最大4名まで搭乗できますので、みんなでワイワイ楽しみながらの移動ができますね。レンタルは北谷町のうみんちゅワーフ内にある「北谷トランジットセンター」で行っていますので、簡単にアクセスできます。

電動カートを利用して、この魅力あふれる宮城・砂辺エリアを訪れることで、沖縄の新たな側面を発見し、思い出に残る楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

3. アメリカンなレトロ雰囲気が楽しめるハンバーガー店「GORDIE’S」

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沖縄の砂辺エリアに位置する「GORDIE’S」は、1950年代のアメリカを感じさせるレトロな雰囲気が魅力のハンバーガー店です。このお店は、米軍統治時代に造られたアメリカンハウスをリノベーションし、まるでアメリカの小さな町にいるかのような特別な体験を提供しています。

自家製バンズと風味豊かなパティ

GORDIE’Sの注目すべき点は、そのグルメバーガーです。ふんわりとした自家製バンズに加え、炭火でじっくりと焼かれたパティは驚くほどジューシー。特に粗挽きの牛肉のみを使用したパティは、香ばしい風味が食欲をそそり、一口ごとに肉の豊かな味が広がります。自家製バンズとの調和も素晴らしく、一度食べればその味に虜になること間違いありません。

スタイリッシュなインテリア

お店の扉を開けると、洗練されたインテリアが目を引きます。1950年代のアメリカのハンバーガーショップをイメージした内装は、アンティーク風の椅子やテーブルが並び、どこを切り取っても素敵な写真が撮れる美しさがあります。また、オープンスペースが設けられているため、開放感を感じながら、のんびりと過ごすことができます。

おすすめのメニュー

GORDIE’Sでは、常時16種類ものバーガーがラインアップされていますが、特に試してほしいのが「ダブルチーズバーガー」です。1551円というお手頃価格で、ポテトやピクルスも付いてくるこのバーガーは、シンプルながらもその美味しさにこだわった一品。クリーミーなチーズとボリューム満点なパティが絶妙に絡み合い、何度でも食べたくなる味わいです。

友人とシェアしながら楽しむのも良いですが、独り占めしてじっくり味わうのもまた旅の醍醐味です。アメリカンな雰囲気の中で、美味しいバーガーを堪能してみてはいかがでしょうか。

4. 旧スクールバスを改装したユニークな本屋「バスでりばーり」

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沖縄の静かな住宅街に、その目を引く黄色いスクールバスが静かに佇んでいます。ここは「バスでりばーり」という名前の本屋で、アメリカのスクールバスをリノベーションして作られた特別な空間です。店主の畠中沙幸さんが情熱を込めて運営するこの本屋は、単なる書店にとどまらず、地域の人々が交流できる憩いの場としても大変人気を集めています。

居心地の良いスペース

バスの扉を開けると、心地よい木の温もりに包まれた空間が広がります。約1200冊の本が整然と並び、その90%以上が古本です。特に沖縄の文化や歴史に関する書籍を中心に取り揃えており、地元の住民や観光客にとって訪れる価値のある場所となっています。沖縄の伝統や風俗に興味がある方には、特におすすめのスポットです。

目を引く書棚のデザイン

バスの窓際には、沖縄の小学校のロッカーを思わせる本棚が並び、その独特のデザインが懐かしさを醸し出します。訪れた人々は、手に取った本を読みながら、バスの座席に設置されたベンチでリラックスした時間を楽しむことができます。

店主・畠中さんの本のセレクション

本のセレクションには、店主の独自の視点が光ります。その中でも特に注目したいのが、料理研究家の渡口初美さんによる『渡口初美の琉球料理』です。この本では、地元の家庭料理から旧暦の行事にちなんだレシピまで、沖縄の豊かな食文化を学びながら、実際に料理を楽しむためのアイデアを得ることができます。

魅力的なステーショナリーも揃う

本屋でありながら、素敵なステーショナリーにも実に多くの魅力があります。特に『南の島の花のメモ』は、沖縄独特の植物をモチーフにしたデザインの可愛らしい文房具です。これらはお土産としても喜ばれるアイテムとなるでしょう。

このように「バスでりばーり」は、本を購入するだけでなく、沖縄文化を体験しつつ心豊かな時間を過ごすことのできる素晴らしい場所です。

5. 繊細な氷とSNS映えする沖縄風かき氷「カキゴオリファクトリー氷ヲ刻メ」

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沖縄の暑い夏には欠かせない存在が、冷たくて美味しいかき氷です。「カキゴオリファクトリー氷ヲ刻メ」は、宮城海岸の近くに位置するかき氷専門店で、地元の人々に愛され続けています。このお店の最大の魅力は、氷の滑らかさと、美しい盛り付けにあります。

絶品でインスタ映えのメニュー

店主は元格闘家という意外な経歴を持ち、その特製かき氷が提供されています。「自家製焦がしキャラメル」や「イチゴのフロマージュ」など、個性的で特別なメニューが揃い、選ぶ楽しみがあります。

さらに、「優柔不断の2種盛り」「欲望の3種盛り」 など、異なるフレーバーを一度に楽しめるメニューが充実しており、これらはSNSでも注目を集めることでしょう。美しい盛り付けで、フォトジェニックな写真を撮ることができるのも嬉しいポイントです。

店内の雰囲気とアクセスの便利さ

おしゃれな外国人住宅をリノベーションした店舗は、訪れる人に異国情緒を感じさせます。アクセスも良好で、近隣の駐車場から徒歩わずか3分の距離にあります。賑やかな海岸も近く、かき氷を楽しんだ後はビーチでリラックスするのもおすすめです。

おいしさを引き立てる食べ方

私が選んだのは「イチゴのフロマージュ」と「自家製焦がしキャラメル」の組み合わせである「優柔不断の2種盛り」でした。生クリームとキャラメルソースの絶妙なハーモニーに、心を奪われます。

このかき氷はとても軽やかでふわふわしているため、雪崩に注意しながら、上からそっとすくって楽しむのがおすすめです。氷の中にまでしっかりとソースが染み込んでおり、最後の一口までその美味しさを感じることができます。

この夏、中部沖縄の「カキゴオリファクトリー氷ヲ刻メ」で、冷たいかき氷と共に素晴らしい思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

沖縄北谷の朝食ビュッフェから始まり、レトロな雰囲気のハンバーガー店、改装されたスクールバスの本屋、そして愛らしい外観のかき氷店まで、このブログではさまざまな魅力的な場所を紹介しました。沖縄ならではの文化や景色を感じながら、心地よい時間を過ごすことができる素敵な場所ばかりです。このような穴場スポットを見つけ出し、じっくりと楽しむことで、きっと沖縄への愛着が深まるはずです。次回訪れる際は、ぜひこれらのスポットを巡って、沖縄ならではの魅力を堪能してみてください。

よくある質問

1. 北谷の朝食ビュッフェの料金はどのくらいですか?

朝食ビュッフェの料金は、大人2,420円、小学生1,210円です。未就学のお子様は無料となっており、家族で楽しむのに嬉しいプランとなっています。

2. 電動カートの利用料金と貸出場所はどうなっていますか?

「ミハマシェアカート」の利用料金は、30分800円からで、最大5時間までの利用が可能です。レンタルは北谷町のうみんちゅワーフ内にある「北谷トランジットセンター」で行っています。

3. GORDIE’Sのおすすめメニューは何ですか?

GORDIE’Sでは、「ダブルチーズバーガー」がおすすめです。1551円という手頃な価格で、ポテトやピクルスも付いてきます。クリーミーなチーズとボリューム満点なパティが絶妙に絡み合う、美味しさにこだわった一品です。

4. カキゴオリファクトリーの2種盛りメニューはどのようなものですか?

カキゴオリファクトリーの「優柔不断の2種盛り」は、「イチゴのフロマージュ」と「自家製焦がしキャラメル」の2つのフレーバーを楽しめます。生クリームとキャラメルソースの絶妙なハーモニーが魅力的です。